2012年12月8日土曜日

ジョニーとコーヒータイム

僕はジョニーといつものコーヒーショップに向かう。

コーヒーショップにつく。

寒くなってきたな。

ドアを開ける。

そこにはいつものマスターといつもの客。

なにも変わらない光景。

ここのコーヒーショップに出会ったのはいつだったか、もう覚えてもいない。

もう何年もかよっている。

マスターが僕にいつもの笑顔を向ける。

Hello.

僕らはいつもの窓際の席に座る。

そしていつものコーヒーをたのむ。

この店の最高のコーヒー

ストロングブルースカイをたのむ。

マスターがコーヒーを持ってくる。

ストロングブルースカイを

満面の笑みで、、

いつもと変わらない笑顔だ。

マスターは前歯がない。

始めて見た時は驚いたが今となっては愛着すら湧く。

コーヒーがテーブルに並ぶ。

湯気が漂う。

僕とジョニーは愛煙に火をつける。

煙がモクモクと漂う。

ジョニーは僕に向かってこう言った、、、

Let's pretend this coffee is champagne.


僕は半ば驚いたが
Why would we do that?


ジョニーは言う、、
Well, to celebrate life.


乾杯





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